マサウェイのブログ

参考ポートフォリオと抽出ペルソナ像

最近の悩み。

近い将来直面するポートフォリオ作成。

 

とりわけ企画においては、明確な正解がない。

何時間考えれば答えが出る、というわけでもない。

 

ポートフォリオの企画で悩む日々。

 先日のライフコーチとの面談からヒント得て、

1つのアプリに対するペルソナ像を2人想定する。

 

 

 

 

企業の採用担当者のペルソナ像は比較的簡単に

定義できた。扱うものが違えど、ハードウェアの

開発経験からどんな人と一緒に働きたいか

容易に想像ができたから。

 

しかし、どうしてもアプリ利用者のペルソナ像が浮かばない。

強いて言うなら、実在しアプリを使用した感想を

フィードバックできる、くらいか。。。

 

 

 

テックキャンプ のライフコーチからのアドバイスを思い出す。

「他の人のポートフォリオを見て、何か

インスピレーションを探したらどうか」

 

アドバイスに従い、ツイッターでテックキャンプ

卒業生のポートフォリオを検索する。

・・・気になるツイートを発見した!

 

どうやら自炊する人向けの献立提案アプリのようだ。

  

 

 

 毎日の献立を考える手間を排除する狙いのようだ。

このアプリの機能と考察を紙に書き出し、まとめてみた。

 

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結果下記3つのペルソナ像を抽出できた。

・ゴールのための手段が多い

・その選択に煩わしさを感じている

・選択基準の一つに気分がある

 

ちょっとだけ前進かな? 

テックキャンプ2週目振り返り(2020/9/28〜10/4)

 

総論

 テックキャンプの予定に対し1週間前倒しできており、順調に

学習できている。2週目も9/21週に引き続き応用編のレッスンを学習した。

また転職セミナー動画を視聴し、ポートフォリオ作成の計画を作成した。

引き続き前倒しで推進する。

 

 

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学習内容

 応用編は主に下記3つを学び、基礎編よりも実践的なアプリ開発を学習中。

 

 ・PicTweetアプリの作成(完了)

 ・GitHubの活用(完了)

 ・ChatAppの開発(仕掛り)

 

PicTweet

  PicTweetアプリは基礎編のアプリに対し、機能が多い。基礎編アプリには

ない機能のひとつにログイン/ログアウト機能がある。特徴としては

deviseというgemをインストールする 。これにより、自動でディレクトリが

作られる他、専用のメソッドが使用できるようになる。

大抵のアプリに実装されている機能故、忘れないよう定期的に復習する。

 

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GitHub

 アプリ開発に必須サービスである。本サービスを活用することで、

下記2点のメリットがある。

 

 ・自分が作成したアプリを他人と共有できる。

 ・プログラムの履歴が残せる。(履歴を遡り、復元も可)

 

 現在ChatAppを取り組んでおり、合わせてGitHubも活用している。

引き続き活用を継続し、使用方法を覚えていく。

 

ChatApp

 これまでのアプリ開発と異なり、実開発フローを意識したアプリ開発

演習である。本アプリはメッセージと画像を送信できるチャットアプリ

である。アプリ使用者(ペルソナ)の想定から企画をはじめ、要件定義を

行い、基礎設計後、具体的な機能実装を行っている。

 ⇨本アプリの開発フローを参考にポートファリオ作成を進める

 

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ポートフォリオ

 ChatAppの開発を参考に計画を作成した。テックキャンプ 課題アプリとは

別のアプリ制作を本計画は対象とする。テックキャンプ 課題アプリは第7週目

 完了を目標とし、残り3週間をオリジナルアプリ制作にあてる。

 

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 なお、11/30完成目標としているオリジナルアプリは1次試作の位置づけとした。

その後公開、実際にアプリを知人等に利用してもう。最終的にはアプリ利用者

からのフィードバックをアプリへ反映する。

ペルソナ

 テックキャンプ 10日目。

1日10時間以上のプログラミング学習も慣れてきた。

 

しかし、どんなに学習しても拭えない不安がある。

転職活動、とりわけポートフォリオの作成。

 

・・・指針が決まらない。

 

 

 

 そんな中、少し道が開そうにもなっている。

応用編のレッスンにて、アプリの開発段階手順を学んだ。

前職で従事していた電子機器(担当はハード)の製品開発と似ている。

 

 重要なのは想定する誰かの困りごとを解決する、そのためのアプリ開発

だという。その具体的なターゲットをペルソナというらしい。

 

 ペルソナが抱える困りごとをどのように解決するのか、

この辺りがポートフォリオの指針を決める第一歩ってところか。

 

 

 

 昨日、ライフコーチと定期面談を行った。自分が抱える悩みを打ち明けた。

結論はポートフォリオ作成指針として、やはりペルソナの決定が必要だと

分かった。 

 

 一方で、転職活動時にみられるのはポートフォリオだけではないとのこと。

本人の経歴や情熱も評価ポイントらしい。確かに、技術だけ突出していても

扱いに困る人では敬遠されるだろうね。

 

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 面談後一晩おいて、ふと思った。目標を転職する、と設定した場合に

ペルソナは2人必要なのかもしれない。ひとりはそのアプリを使用する人。

もうひとりは企業の採用担当者もしくは技術者。

 

 前者は何かに不便を感じているペルソナモデルで良いと思う。しかし、

後者のペルソナモデルは少し違いそうだ。そもそも困ってはいないのかも

しれない。ポートフォリオに何を求めているのかな。

 

 週末少し時間をとって考えてみよう。

ポートフォリオ

 ポートフォリオ。転職活動の際、必要になると認識している。

何を作ればいいのか、その指針は?また、どのような技術が必要なのか。

そもそも、テックキャンプ の課題で十分なのか?正直まだTBできていないところ。

 

 

 何かヒントはないかと、雑食系エンジニアTVのKENTAさんの動画を観る。

なる程、プログラミングスクールの課題アプリではポートフォリオとしては

物足りないらしい。そしてそれをポートフォリオとして提出する人も多い

とのこと。

 


テックキャンプさんの卒業生が転職活動で絶対にやってはいけないこと

 

  そもそも30代半ばの自分の年齢を考えると、やはり周りと同じような成果物では

転職活動は不利だと思う。何にせよ、スクール以上のポートフォリオを作成する

必要があることが分かった。

 

 逆に分かっていないと自覚しているのは下記2つ。

 ・何を作成の指針とするのか

 ・必要な技術は何か(テックキャンプ との差分)

 

  KENTAさんの動画は他にもポートフォリオに関するものがあるみたい。ざっと

数えて10くらい。一通りみてみようと思う。ちなみに他との差別化になるという技術

キーワードは下記の通り。もちろん他にも作成指針等もありそう。空き時間に

調べてみよう。

 

 ・AWS

 ・Docker

 ・CircleCI

テックキャンプ1週目の振り返り(9/21〜9/27)

 

総論

 9/21よりテックキャンプ で学習を開始した。教育期間は11/29までの10週間である。カリキュラムは全部で下記4つある。基礎から学習を進め、6週間で発展を完了し、最後の4週間で最終課題に取り組む(テックキャンプの標準スケジュール)。

 

1.基礎

2.応用

3.発展

4.最終課題

 

 テックキャンプ 開始前にProgateで事前学習していたため、カリキュラムの基礎を1週間前倒しで完了した。

 

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学んだこと

 基礎カリキュラムは事前学習したhtml,css,ruby,railsの復習になった。cssでfloatによるレイアウト設定がなかったことが相違点である。 

 railsにおけるルーティングの記述がProgateと異なった。get 'posts' =>'posts#index'の記述に対し、テックキャンプのカリキュラムではget 'posts', to:'posts#index'としていた。

 またテーブル情報を可視化するソフトウェア「Sequel Pro」を学んだ 。Progateで理解の浅かったマイグレーションファイルも理解できた。マイグレーションファイルにより、テーブル情報のカラム名や型を設定できる。例えば、マイグレーションファイルに「t.text :content」を追加することで長文文字のcontentカラムをテーブルに追加できる。

 

 

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以上